未来へ、エレクトロニクスの夢を広げて・・・

電気部門

より快適で、より便利な環境の創造

高度情報化社会や快適な暮らしを維持していくためには、安定した電気エネルギーの供給が欠かせません。1987年以降、電力の需要は高い伸びが続いており、その背景には、経済活動を促す産業用の需要だけでなく、人々の生活意識の変化による影響があります。家庭で、オフィスで、街で、人々のアメニティ指向はますます強まっており、電力の需要はそれに比例して、これからも増加の一途をたどることでしょう。こうした状況の中、受配電設備や高速道路、トンネルなどの電気設備工事を請け負うのが、私たち関電気の電気部門。より快適でより便利な環境づくりに、私たちの技術が活かされます。

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通信部門

人と人とを結ぶホットライン

情報化社会の波は、電気通信事業に飛躍的な発展をもたらしました。世界中に広がる情報ネットワークは、光通信の普及により、文字や音声だけでなく映像等の大容量データを行き来させています。送る人がいて、それを受ける人がいる。コミュニケーションはいわば、人と人との心を結ぶ見えない糸のようなもの。ネットワークがどんなに複雑になっても、コミュニケーションの本質は変わりません。関電気の通信部門では、光通信を初めとしてコンピュータによるさまざまな情報通信システムを提供。人と人、さらには街と街を結ぶ豊かで幸せな情報社会のために、全力を注いでいます。

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送配電部門

安定したパワーを安全に届けるために。

24時間、絶え間なく送られてくる電気。電気エネルギーの用途は今や光り、熱、動力だけではありません。オフィスではコンピュータがフル活用され、工場ではFA化によるマシンが信号でコントロールされています。電力ニーズの多様化、高度化が進む現在、それに対応できる良質な電気の安定供給は必須課題です。したがって、発電所と各需要家とを結ぶ電気の道は非常に重要な役割を果しているといえます。発電所から送電線、変電所、配電線を経てお客様に至るまでの電気の道。それを広げ、維持していくのが関電気の送配電部門です。その確かな技術力は各種電気工事に威力を発揮しています。

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