設備診断

Loops®
設備診断〜総合力の結集〜

設備の状況「見えて」ますか?

ローテックだからできることがあります

電気・空調・衛生まとめて診断します。
お客様に代わって設備更新の中長計画を策定します。
省エネルギー対策も含めてご提案します。
診断、更新計画、省エネ提案、見積り、工事も…

設備診断の流れ

事前調査

  1. 現地の据付状況把握
  2. ユーザーニーズの把握
  3. 設備の状況把握

診断・調査

  1. 目視調査
  2. 測定器による調査

検 討

  1. 目視点検結果の検討
  2. 点検データの解析

報 告

  1. 設備診断結果
  2. 測定・改善内容
  3. 中長期計画案

提 案

  1. リニューアル提案
  2. 省エネルギー提案
  3. トラブル改善提案
 

電気・空調・衛生設備メンテナンス

空調・衛生設備全般

目視点検

設備全般のチェックリストに基づいた調査を行い、設備機器の設置環境、
動作、汚れ、発錆、腐食、過熱、異音、振動、損傷、摩耗、劣化を判断します。

機器の性能劣化

機器の発錆

機器からの異音

配管の診断

配管劣化診断

配管からの水漏れ、内部の詰まりの調査、および配管の肉厚や内部の
劣化状態から、配管の推定残存寿命の予測を行います。

配管から水漏れ

配管の詰まり

電気設備全般

目視点検

更新目安年数を過ぎたまま使用していると、機器等に不具合が発生します。
設備機器の外観や接続部を目視で確認し、劣化状況や不具合箇所を調査します。

変圧器の油漏れ

機器の劣化

電気機器、配電盤

実作業点検

接続部の緩みや機器の不具合により、過電流等による過熱等が発生します。
放射温度計やクランプメーター等を使用して接続部や各機器、電線等の不具合箇所を発見します。

接続部の緩み

機器の劣化

その他の電気設備の測定項目

活線状態での測定

接地抵抗測定
電源品質測定
照度測定